フランチャイズで失敗したくない人のために、店舗を順調に増加させて利益を出しているFC本部を比較しました。失敗談もまとめています。

フランチャイズの失敗から成功までを特集したビジネス誌THE LOSER フランチャイズの失敗から成功までを特集したビジネス誌THE LOSER
<特大号>フランチャイズ失敗者に学ぶ・成功する本部選びのコツ » <第二章>業界別・フランチャイズオーナーに突き付けられた現実4選 » フランチャイズの代表格「コンビニ」の現実

フランチャイズの代表格「コンビニ」の現実

フランチャイズといって誰もが真っ先に思い浮かぶのが、コンビニエンスストアだろう。

しかし、経営者にとって課題の多い業界でもある。ここでいくつかの失敗談をご紹介しよう。

人材確保に苦慮するコンビニ・オーナー

コンビニといえば、24時間365日営業していることがウリ。しかし、最近ではアルバイトの従業員不足に悩む店も多い。

「以前は募集をかければすぐに補充できたが、最近は時給を上げてもなかなか確保できない」と、あるオーナーは語る。

時給を上げて人がくればよいかといえば、そうでもない。

「人件費が上がると、今度は自分たちの生活が苦しくなる」。

1日の売上が60万円を割ると、経営が苦しくなるというコンビニ。今もなお、人手不足の悩みは続いている。

在庫管理に苦慮

コンビニといえば、新商品が並んでいるというイメージがあるだろう。

その裏には、売れ筋商品の品ぞろえに対して目を配り、不足したら迅速に発注することが常に求められる。

「売れる商品を切らしたら、商機を逸する。かといって、商品を大量購入してストックする場所はない」と、あるコンビニのオーナー。

限られた店舗面積を有効活用するためには、在庫管理が重要なポイントなる。

1日に何度もトラックが店に着き、商品補充を繰り返す毎日。

コンビニ経営は休めないといわれるのは、こうした商品管理が大きな負担になっているからだ。

辞めるに辞められない「違約金」という呪縛

あらゆるフランチャイズのなかで、コンビニは本部に支払うロイヤリティが45~60%ととても高い業界であることも知られている。

しかし、それよりも高いのが契約途中で加盟離脱する際に支払う「違約金」だ。

契約内容にもよるが、あるコンビニチェーンの違約金は半年分のロイヤリティにあたるところもある。額にすると2,000万円近くにもなるという。

「売上が伸びないから辞めたくても、違約金を払うお金がない。かといって店を続けても、苦しい生活が続くだけ」(前出のコンビニオーナー)。

辞めるに辞められない、がんじがらめのリスクがつきまとうことも、コンビニオーナーを追い詰める一因となっている。

失敗のリスクに備えるならば、保障が充分に整っていたり、廃業率が少なく店舗増加率が順調に推移しているフランチャイズ本部がオススメだ。

第一章

フランチャイズ敗者に聞いた失敗談

第二章

業界別・フランチャイズオーナーに突き付けられた現実4選

第三章

フランチャイズ成功者たちの体験談から学ぶコツ

第四章

失敗しないフランチャイズ経営のススメ

別冊番外編

フランチャイズ6大業種調査レポート

最終章

フランチャイズで開業するならこの15社を比較せよ

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